OpenSource News
米Microsoftは米国時間2009年7月21日,オープンソースのeラーニング・プラットフォーム「Moodle」用プラグイン「Microsoft Live Services Plug-in for Moodle」を... 続きを読む... | |
米国政府におけるフリー/オープンソースソフトウェアの利用を推進する団体「Open Source for America」が7月22日(米国時間)発足した。設立メンバーには、米Red Hatや米O'Reilly Publ... 続きを読む... | |
米Adobeは7月21日(現地時間)、「OSMF (Open Source Media Framework)」と「Text Layout Framework」の2つのプロジェクトをMozilla Public Licen... 続きを読む... | |
テレコム関連調査会社の米Eastern Management Groupは7月15日(米国時間)、オープンソースPBX市場に関する動向を発表した。オープンソースPBXは昨年、PBX市場の18%を占めており、現在リピート... 続きを読む... | |
Google Chrome開発チームは、Webブラウザ「Google Chrome」テスト版のLinux用とMac OS X用をアップデートした。バージョンナンバーは3.0.194.3となっている。 再起動時にセッション... 続きを読む... |
| 「デジタルアーカイブ・システムでOSSを活用」---国立国会図書館 西村氏が報告 2009年 5月 27日(水曜日) 23:20
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| 「開発中のデジタルアーカイブ・システムでオープンソース・ソフトウエア(OSS)を活用している。独自開発の機能もOSSとして公開する」---国立 国会図書館 関西館電子図書館課 副主査の西村大氏は2009年5月27日,情報処理推進機構のイベントIPAX 2009で同館のシステムにおけるOSS活用について報告した(写真1)。 デジタルアーカイブシステムは,国会図書館が所蔵する著作物やWebサイトを収集,保存するシステム(写真2)。2009年度中の本格稼働を予定している。西村氏は「デジタルアーカイブ事業におけるOSSの活用事例」と題して講演した。 国会図書館は個々の著作物を手動で登録する「デジタルデポジット」やWebサイトを自動収集する「ウェブアーカイブ」といった機能を,OSSで開発して いる。デジタルデポジットでは,MIT LibrariesとHewlett-Packardが開発したOSS「DSpace」を利用。ウェブアーカイブでは,IIPC(国際インターネット保存 コンソーシアム)が開発したOSS「Heritrix」と,ニュージーランド国立図書館と英国議会図書館が開発したHeritrix管理ツールでOSSの 「Web Curator Tool」利用している。 国立国会図書館はこれらのツールを日本語化し,閲覧・検索機能を新規開発した。ほかにポータル作成ソフトSun Java System Portal Server,運用管理ソフトHinemos,検索エンジンSolr,データベースのPostgreSQL,Tomcat,Apacheなどを使用してい る。 OSSを採用した最大の要因はコスト。「財政悪化の影響を受け,システム予算は縮小している。また独自システムだと,開発業者が保守も独占することが多く,保守費用も高くなりがちになる」(西村氏)。 OSSの問題として,西村氏は障害対応などを挙げる。「普通のOSSは,開発元が修正してくれるかどうかわからない。メーカーが提供している OSSは調査に多額の費用がかかる」(西村氏)。加えて,OSSのユーザー・インタフェースはある程度分かっている人を前提にしていることが多い,マニュ アルが英語しかない点も課題として挙げた。
引用:ITpro |
