『Eclipse』向け『Silverlight』開発プラグインが登場へ

Microsoft の『Silverlight』アプリケーションを、統合開発環境 (IDE)『Eclipse』を使って開発したいという開発者たちの願いがもうすぐかなう。

Microsoft 幹部が6日夜、自身の Blog で明かしたところによると、同社が昨年資金を投じたオープンソース プロジェクトがまもなく成果を出すという。

このプロジェクトを手がける Soyatec は現在、『Eclipse4SL』というプラグインの最終版リリースに向けて準備を進めている。同プラグインの「リリース候補」版は先ごろ公開となった。

Microsoft 開発者部門のシニア バイスプレジデントを務める S. Somasegar 氏は、自身の Blog で次のように述べている。「Microsoft は、フランスの IT ソリューション プロバイダで、Eclipse Foundation の会員でもある Soyatec のプロジェクトに資金を提供した。同プロジェクトが開発するオープンソース プラグインの Eclipse4SL は、Eclipse IDE での高度な Silverlight 開発機能を実現するものだ」

「Eclipse4SL をインストールすると、Eclipse で Silverlight アプリケーションを構築できるようになる」

「Soyatec は、Eclipse4SL を『Eclipse Public License Version 1.0』の下、SourceForge でリリースする。すでに、オープンな Eclipse プロジェクトとして Eclipse Foundation に提出ずみだ」と Somasegar 氏は述べている。

Eclipse4SL プラグインは、『Visual Studio』と並んで最も人気の高い IDE の1つである Eclipse IDE のほか、『Eclipse Rich Client Platform (RCP)』でも動作する。同プラグインが目指すのは、Web サイトや Web サービスにおける既存の Java コードと Silverlight との相互運用性の向上だ。

引用: インターネットコム