OSS相互運用促進団体のOSA,新理事長にUnisys幹部を任命

 オープンソース・ソリューションの相互運用性を促進する非営利団体のOpen Solutions Alliance(OSA)は米国時間2008年12月2日,新たな役員メンバーを発表した。新理事長には,米Unisys幹部のAnthony Gold氏が就任する。

 Gold氏は,Unisysでオープンソース事業のバイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャを務める。「Unisysは,2007年初頭よりOSA のメンバーとして活動し,OSAの使命遂行に携わってきた。今後は,他のメンバーや業界全体とともに,オープンソース・ソリューションの相互運用性と教育 の促進に取り組む」としている。

 米Internetnews.comによると,Gold氏は米Microsoftの開発者コミュニティ「MSDN」のような仕組みを,オープンソース・アプリケーションにも取り入れたいと考え ている。「標準規格だけでは,相互接続可能なソリューションの導入促進は難しい。参照アーキテクチャや分かりやすい導入事例がカギとなる」と語ったとい う。

 OSAはこのほか,米Bluenogの共同設立者で最高執行責任者(COO)のScott Barnett氏をマーケティング担当議長に,米Essentiaの設立者兼最高経営責任者(CEO)のGopi Ganapathy氏をコミュニティ開発担当議長に,米Jaspersoftエンジニアリング担当バイス・プレジデントのMike Moody氏とUnisys上級アーキテクトのUwe Vielle氏を相互接続性担当共同議長に任命した。

引用:ITPro